こんにちは!
コーティング専門店 Glation(グラシオン) 渋谷道玄坂店店長の藤口です!
緊急事態宣言後、コロナの陽性者がどんどん減ってきています。
ですが陽性者人数と比例して検査人数も減っているのも事実です。
結果、検査人数の7%が陽性というのもあまり変動がありません。
私が調べたデータはデータは、東京都の公式サイトですが、それが全部信じていいデータなのかはわかりません。
ですが医療関係者ではない私が正確なデータを入手するのは不可能なので、発表されているデータをあてにするしかない状態です。
オリンピックが近いから、GOTOをするために、緊急事態をしておいて人数が減ってないのはまずい、いろんな理由から意図的に減らしているのではないかなど考えても答えが出ないことを考えてしまいます。
そう思われている方もたくさんいらっしゃると思いますが、その中でデータを収集して文句をいってそれらしいことを言うだけではなく、今後自分、もしくは周りのことも考えたコロナ対策をされている方は何人いますか?
わたしはこのブログで何度もお話しさせていただいていますが、アルコールには限界があります。
アルコールで除菌した数秒後には菌の繁殖が始まってしまっているんです。
最悪自分はキレイなものを触っている状況にできるかもしれませんが、まわりの人が同じことをしなければそのあとに触った人、またそのあとに触った人はどんどん数珠繋ぎで菌に触れてしまいます。
共用部分、会社でもご自宅でも、共同生活をされている方は周りのために行動する義務が今の世の中にはあると思います。
100点が何なのかはわかりません。
ですが少しでも今まで通りの生活でも不安が減るのは共用のみんなが触れるべき箇所に抗菌コーティングをされることが確実だと思います。
お客様の中には、どうしてもアルコールで携帯を拭きたいが、コーティング施工後にアルコールで拭いたらコーティングははげるか?というお電話をいただきました。
正直に言いますと、コーティングが定着するまでに2週間から20日はアルコールで拭いてしまうと効果は薄くなってしまいます。
ならば抗菌コーティングをすれば菌はつかないですし、アルコールを使用する必要がなくなるのです。
ですがそのお客様は、もし菌が付かなくなったとしても不安だからアルコールで拭きたいとのことで、それならばコーティングもしないと仰って施工を取りやめた方もいました。
個人の見解ですのでそれは構いません。
確かにコーティングが認知度はまだまだ低いかもしれません。
ですがアルコールを使えば大丈夫な絶対的自身はどこから生まれるのでしょうか?
確かにお手軽ですし、安価かも知れません。
ですがどこまでの抗菌力をどの製品が持っているのか調べる方はあまりいないのではないでしょうか?
アルコールと書いてあるから大丈夫!
こんな風に思っている方が8割ぐらいだと私は思っています。
なにが対コロナとして大切なのか、どれが安心できるのか、今一度確認するべきだと思います。
お聞きしたいことや、確認したいことなどございましたらコーティング専門店 Glation(グラシオン) 渋谷道玄坂店までお問い合わせください。
精一杯お応えさせていただきます。
YouTubeやインスタにも動画や写真を多数投稿していますので、是非そちらもご確認ください。
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